先日、左上の親知らずを抜いてきました。抜歯当日からの変化をお話ししていきます。
抜いたワケ
そもそもなぜ親知らずを抜くことにしたのか。それは、
- 親知らずは、歯ブラシが当たりにくい場所に生えているため、虫歯になりやすい
- 私の場合、斜めに生えていて、せっかく矯正した歯並びを悪くする恐れがあったため
以上のことが理由で抜歯することにしました。
いざ抜歯!
まず、歯茎に麻酔を4本ほど打ちました。打ったことのある方は分かると思いますが、苦い汁が垂れてきますよね、、、
5分ほどして麻酔が聞き始めると、先生が戻ってきてペンチで親知らずを引っこ抜かれました。
診察台に座ってからここまで15分もかかってなかったと思います。今回の場合、歯茎に埋まっていなかったので、すんなりと抜き終わりました。(親知らずが歯茎に埋まっている場合、歯茎を切って縫うため、もう少し時間がかかります)
ガーゼを噛み、出血が止まったのを確認してもらって帰宅しました。
費用は?
私の場合、CTも撮ったので6,000円ほどかかりました。
友人の場合、1,500円で済んだそうなので病院によるのかもしれません。
失敗談
- 麻酔が効いているうちに食事をしたこと
麻酔は2時間ほど経つと切れるので、食事はそれ以降にとることをおすすめします。
- 抜歯直後に入浴したこと
シャワー程度なら問題ないといわれたので、浴びましたが途中から血が止まらなくて焦りました。
おすすめ
- 抜歯前に食事、入浴(シャワー)は済ませ、抜歯後は着替えて寝るだけにすること
- 抜歯後、腫れて食べにくい場合、おかゆ、チーズドリア、ドライカレーがおいしくて食べやすい
経過
抜歯後3日間は反対側で嚙んだりと用心していたが、今回は歯茎を切っていなかったので、3日目以降は気にせず過ごしました。
下の親知らずを抜いた時は、1週間ほどおかゆなどの柔らかいものしか食べられませんでした。
まとめ
親知らずがまっすぐに生えていて、歯茎を切らずに抜けば大したことなかったです。
先生いわく、上は下より腫れにくいそうです。
なので、この記事を読んでいるこれから上の親知らずを抜く方は怖がらずに歯医者に行ってください。下を抜く方は、、、
歯をきれいに保つために
- 電動歯ブラシ
- デンタルフロス
- 舌ブラシ
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